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家づくりコラム

小さな家を快適な空間にするための4つの工夫

UniCasa編集部のみなみです!予算や土地の関係で小さな家を建てるという人はいると思います。小さな家でも広々と快適に過ごせるようにする方法を知りたいと思いませんか?

小さな家でも限られたスペースを最大限に活用し、快適に機能的な家を作る方法はたくさんあります。これから小さな家を建てる時に、快適な空間にするための工夫を4つご紹介します。

1. ライフスタイルから必要最小限の間取りを考える

快適な小さな家の間取りにする最初のステップは、自分や家族のライフスタイルを把握することが重要です。リビングの広さ、収納の量、または機能ごとに独立した部屋が必要なのかどうか、自分や家族のライフスタイルを考えて必要最小限の間取りにするといいでしょう。たとえば子ども部屋も、子どもが将来独立する事を考えて寝るスペースと少しの収納のみにするなど、工夫するといいでしょう。

2. 家具を多機能家具にする

家具の配置に関しては、多機能で一度に複数の目的を果たすことができる家具を探してください。たとえば、内部に収納スペースがあるオットマンや、下に引き出しがあるベッドフレームを検討すると収納スペースを広げることができ、快適な空間にすることに一歩近づきます。

3. 収納スペースを縦に考える

小さな家のレイアウトを考える場合、壁の縦のスペースは最も重要な側面の 1 つです。壁にフローティングシェルフ(金具や脚がなく、浮いたように見える棚のこと)を設置し、壁や天井などの利用可能なすべての面を活用するとより効率よく収納エリアを確保することができます。

フローティングシェルフの画像です

可能であれば、ロフトやメザニン(中二階)を間取りに追加することができると、床面積を取りすぎずに使用可能な面積を増やすことができるのでおすすめです。

4. インテリアや色を工夫して広く見せる

小さな家では、インテリアの色の使い方が重要です。壁や家具には白、ベージュ、パステルなどの明るい色を選びましょう。暗い色は部屋を窮屈に感じさせるので、明るい色を使うことで、部屋が広く明るく感じるようになります。また、空間を広く見せるのに鏡を設置するといいでしょう。鏡の反対側の空間や外の景色が映りこむことで視線が遠くまでいくようになり、空間を広く見せることができます。

最後に

よく考えて計画を立て、収納付きの家具や壁の収納、インテリアの色などを考えることで、どんなに小さな家でも快適な居心地の良い家にすることができます!ゼロから始める場合でも、リノベーションする場合でも、レイアウトを設計する際には、これらの4つの方法を参考にし、満足できる小さな家を実現させましょう。

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